甘酒って、どうして「甘酒」って名前なの?
2026.8.24|季節の話題
「甘酒」って、どうして「甘酒」って名前なんだろう?
「甘いお酒だから?」と思ったことはありませんか。
実は、甘酒のような飲みものは、昔から日本で親しまれてきました。
『日本書紀』には「天甜酒(あまのたむざけ)」という、現代の甘酒に近いと考えられている飲みものの記述があります。
また、昔の甘酒には「一夜酒(ひとよざけ)」という呼び名もありました。一夜のうちにつくられることから、そう呼ばれたとされています。
では、「甘酒」という名前は、どうして生まれたのでしょう?
その由来には、いくつかの説があります。
ひとつは、麹の働きによってお米のでんぷんが糖に変わり、自然な甘みが生まれることから、「甘い酒」と呼ばれるようになったという説。
もうひとつは、「一夜酒」など昔からあった呼び名や、言葉の変化の中で「甘酒」という名前になったという説です。
このように、「甘酒」という名前の由来には、ひとつに決まった答えがあるわけではありません。
けれど、昔から米や麹を使ってつくられてきた甘い飲みものが、時代とともに形を変えながら、今も「甘酒」として親しまれていることは確かです。
ひとつの名前の中にも、長い歴史があるのですね。
「子どものチカラ」も、そんな甘酒のひとつです。
米糀からつくる糀甘酒に、植物性乳酸菌を配合しています。
昔から親しまれてきた甘酒。
その歴史を知ると、いつもの甘酒も少し違って見えてきます。